身体の動きをよりよく組織化する方法を学習していく機能的統合と呼ばれるレッスンで、「Functional Integration」という英語の頭文字を取って、「FI」と呼ばれます。
「ATM」が自分で動いてもらうのに対し、「FI」ではベッドに仰向け、横向き、うつ伏せなどの楽な姿勢で寝てもらい、プラクティショナーが手をコミュニケーションの手段として動きを誘導していきます。自分の興味・希望・目的に沿って行うことができる特別仕様のレッスンです。
※ATMと併用して受けていくことで、より自分への気づきを深めていくことができます。動きに制限のある方は、最初にこちらのレッスンをおすすめします。